SNSのリア垢をやめてみた

 

タイトル通りSNS(TwitterInstagram)のリアルアカウント通称リア垢をやめてみました。

 

Twitterは2012年からなのでもう12年、Instagramも2014年からなので10年と長らく使っていました。

 

いうても、Twitterは最近は呟くことはほぼなくてお気に入りの芸能人の投稿をいいねするくらいだったけれど。

Instagramは実家を離れて地方に住み始めたのもあって投稿はあまりしないもののストーリーはよく使っていたなぁ。7日前くらいにも食べたものと映画のストーリーあげていたし。笑

 

では、なぜ急にやめることを決めたのか。

 

 

細かい理由はここには書けないのだけれど一言で纏めるなら他人と無意識に比べることに疲れたというのが理由になる。

 

高校生大学生くらいの時のストーリーは勉強アピールかバイト大変アピール、彼氏彼女と仲良くしてるよアピール、後は推し活楽しんでるアピールが主だった気がするけれど社会人になると少しずつこれが変わってくる。

 

300-500人ほどそれぞれFFがいたが、そもそも、その中で未だに会って近況報告するくらいの仲の良い人は私は15人程度で、残りは何となく知っているが、あくまでもう今後の人生で交わることの無い人達になっていく。

そんな、恐らく今後自分の人生で交わらないであろう人達の結婚、出産、家の購入、昇進のストーリーなり投稿を見ると同年代って括りだけで無意識に比べてしまうことがここ数年増えた。

 

近況報告するくらい仲の良い友人とはLINEで連絡を取っていたり少なくとも年に1回は会ったりするのだから、別にリア垢要らなくない?という思考になったのがはじまり。

ただ、ログアウトだと今はスマートフォンにIDパスワードは保存されているからすぐ戻れてしまうしとりあえず消してみるか〜くらいで消してみた。

 

どうしてもやはり必要なら1ヶ月以内にログインし直せば良いしね。InstagramをやめるならついでにTwitterもとかれこれ干支が1周するほど使い続けたTwitterのリア垢ともおさらばしてきた。

 

 

 

ということで消して何が変わったのか、1週間くらい日記をつけてみようかと思う。

 

■1日目■

所謂好きな芸能人などの投稿を見る専門の垢はInstagramTwitterも残したので定期的に開くもののそこに友人の姿は当たり前だがないので多少の寂しさはある。毎朝10-12年程とりあえず開いて見るみたいな習慣がなくなり戸惑いも。

Instagramはフォロワー0の見る専のアカウントを今回作って、TwitterはAとBの趣味それぞれにアカウントがあったがAの方にBで繋がりたい人フォローしてこの際一本化してみた。オタ垢のTwitterでギリギリ人の温もりを感じる。InstagramTwitterも見る専でフォロワー0だったならば孤独に耐えきれず速攻アカウント戻してたかもしれない。笑

 

■2日目■

朝から仕事だったので、巡回するアカウントが減ってラッキーくらいの気持ち(減らしたのは自分なのだが)1日経ったからか少し慣れてきた。

 

■3日目■

1日目と同じくこの日も仕事は休みだったがソワソワする感じはなくなった。やはり自分に必要な情報(芸能人やドラマのアカウントなど)だけで十分だなと。

 

■4日目以降■

仕事が忙しかったのもあったと思うが、巡回するアカウント減ってラッキーな気持ち。もうこの辺になってくるとないことにも慣れてきた(適応能力高いかも笑)

 

4月に友達に会う予定なのでもしかしたらひょっこり戻してたりするかもしれないが、リア垢がないならないで自分の精神衛生上はだいぶ楽になったのでこのままゆっくり生きていきたいね〜!!